ロタラspワイナード
水質:弱酸性〜弱アルカリ性、軟水〜中硬水
光量:2〜3灯
二酸化炭素:添加する(1〜2秒に1滴)
難易度:簡単
インドのケーララ州ワイナード県で採集されたロタラの仲間です。グリーンロタラよりもかなり細い葉をしています。葉の先端もやや角張った感じがして大分印象が違って見えます。
育成は簡単です。少しでもCO2さえ添加していれば大砂礫のような貧栄養下の環境でも育てられます。光量も2灯程度あれば育てられますが、3灯以上あると葉の赤みが強くなり、やや斜傾に育てることが出来ます。ただし、基本的にはほぼ縦伸びで、斜傾に育てるのは他のロタラ系に比べてやや難易度高しです。
葉は対生して付け、長さは1.5cm前後、幅が1mm程度で細葉(ナロー)です。通常は黄色〜薄緑色をしています。高光量下など環境が合ってくると褐色〜赤色を呈すようになります。
成長は基本縦伸び傾向が強いと言うこともあってかなり早い印象です。やや貧弱な草姿に見えますがトリミングには強いです。どんどん脇目を出して育つためあっという間に相当量増やすことが出来ます。
成長の早さなどから後景に用いるのが良いです。育成が容易、トリミングの強さからすぐにどんどん増やせてボリューム感を出すことが出来ます。見た目は貧弱なので中景辺りに植えたくなりますが、成長速度が増さってしまう可能性が高いのでトリミングで調整などが必要になってきてしまいます。水面に達してもすぐに水上葉出したりはしないため後景の後景でテープ状の水草の代わりのように用いるのも面白いかもしれません。

