ミリオフィラム・エラチノイデス
水質:弱酸性〜弱アルカリ性、軟水〜中硬水
光量:2〜3灯
二酸化炭素:なるべく添加する(2秒に1滴)
難易度:簡単
羽毛のような雰囲気を持ったミリオフィラムです。主にニュージーランド、南米、南アフリカに自生しています。一昔前はグリーンミリオフィラムの名で売られることもあったようです(本来は別種)。
育成は難しくなく、CO2添加なしでも育てることは出来ます。CO2なしでも育つくらいですから当然水質もうるさくなく、弱酸性〜弱アルカリ性まで幅広く対応出来ます。光量は2灯から。3灯以上あると光源に近くなったときに頭頂付近にちょびっと赤みが出て来ます。
葉の長さは1.5〜2cm程度とミリオフィラム・ガイアナドワーフよりやや大きいくらいで小さめの草姿です。細裂した葉は先が尖っており、小型な草姿も相まって非常に密生度が高く、ミリオフィラムの中でも特に先鋭な印象を感じさせてくれます。
成長はソイルなど良好な環境ではかなり早いです(大砂礫などでは普通程度)。枝分かれはしないでそのまま1本で水面まで伸びていくことが多いです。トリミングにはあまり強くないので、差し戻し中心で対処した方が安心です。
ミリオフィラム・エラチノイデスは普通に植えていても綺麗ですが、流れにたなびく姿も似合います。流れにたなびかせるのはテープ状の水草が定番ですが、後景でまとめ植えしてその役目を任せると清流のような趣で面白いと思います。

