ロタラ・マクランドラ斑入り
水質:弱酸性〜中性、軟水〜中硬水
光量:3〜4灯
二酸化炭素:必ず添加する(1秒に1〜2滴)
難易度:やや難しい
単純にとんでもなく美しい水草です。コンテストに出すようなレイアウトでは周りとの調和ゼロで使えませんが、一般の人から見た綺麗さという観点では間違いなくトップレベルを争う美しさです。ロタラ・マクランドラの改良種で葉脈が浮き出てコントラストが明瞭になります(斑入りという)。
状態最好調の斑入りマクランドラは原種以上に葉は大きくなり、豪華です。葉は大きくなると4cm前後にも達します(通常は2〜3cm)。大きさだけ見たらラージリーフに近いかもしれません。波打つ、対生などと言った特徴は原種と同じです。
種類によっては元はあった斑が環境によってなくなる種もありますが、本種は多少調子が落ちてもある程度は維持し続けてくれます。
貧栄養などで状態が落ちてくると、葉が丸く、硬くなって成長も鈍化して来ます。それでも赤みは消えることないのでそれなりに綺麗です(笑)
育成は原種に比べるとやや難しいです。ただし、養分豊富なソイルで弱酸性、高光量(3灯以上)、CO2添加(1秒1滴以上)をすれば3〜4ヶ月くらいは綺麗な状態を維持出来ます。調子が落ちてきたら底床肥料などで養分を補って下さい。
成長速度は状態によって違いますが、かなり好調な個体でも原種よりはゆっくり目で成長します。そのため原種ほどトリミングに追われることはありません。ほぼ縦伸びで、伸びている最中に枝分かれを頻繁に行うため増やすのは容易です。
冒頭にも書きましたが、斑入りマクランドラは単体であまりに綺麗すぎて石や流木を使うようなレイアウトでは正直使えません。色が上がると蛍光色とも言える凄まじい彩りを見せますので、人工物っぽく見えてしまうところもあります(汗) やはり本種は60cmかやや小さめの水槽のど真ん中に増やして何本も植えたりするとかなりすごいインテリアになると思います。

