ハイグロフィラ・ロザエネルビス
水質:弱酸性〜弱アルカリ性、軟水〜中硬水
光量:2〜3灯
二酸化炭素:添加する(1〜2秒に1滴)
難易度:普通(育成するだけなら)
説明前に先に書いておきますが、白斑のある画像は購入してから時間が経っていない時のものです。今まで育成してみて長期に渡って鮮明に白斑とピンク色を維持出来たことはありません(泣)
ハイグロフィラ・ロザエネルビスは定番種のポリスペルマの突然変異を固定化した品種です。今ではあまり見かけないようですが、「サンセットタイプ」と呼ばれるピンク色が濃くなったタイプも存在するようです。
これまで育成して見てロザエネルビスは白斑の維持はなんとか出来ても購入時の葉全体のピンク色の維持は出来たことはほとんどないです。場合によっては白斑すらなくなってポリスペルマの地域変異であるゴールドブラウンのようになってしまいます(泣)
よく光量、養分豊富など良好な環境だと維持出来るとありますが、実際に新規のソイル環境でやってみてもあまり関係ないように感じます。逆に元気が出すぎて気付いたら白斑すら消えてゴールドブラウンのようになっていることもしばしばです。その他に大砂礫など硬度の高い環境、貧栄養素の環境などある程度色々な環境で試してはみましたが、どれも良くてギリギリ白斑が残る程度で良い結果は得られませんでした。気になる点としては同じ水槽内でも少し場所が離れていると個々に状態が違うという面も見られます。
唯一比較的長期維持出来たのは貧栄養下の環境で他の水草があまり調子が良くないような環境でした。ただし、成長は遅く、その時のロザエネルビスのピンク色も生命維持が働いたときの発色のような感じです。実際にファームではどのように発色を維持しているのか気になるところではあります。
また、ロザエネルビスは気付くと頭頂が矮小化してきて成長が鈍化してしまう少し気難しい面も見られます(病気?)。

