サジタリア・スブラタ
水質:弱酸性〜弱アルカリ性、軟水〜中硬水
光量:2〜3灯
二酸化炭素:なるべく添加する(2〜3秒1滴)
難易度:簡単
ちょうどピグミーチェーンサジタリアをそのまま大きくしたような水草です。昔はサジタリア・ナタンスとも呼ばれ混合されていたそうです。今では学名分かれていますがナタンスの名前で売られていることもあるかもしれません。ナタンスの産地がヨーロッパ北部などユーラシア大陸なのに対して、サジタリア・スブラタの方は北米に分布しています。和名でアメリカウリカワとも呼ばれます。
育成はピグミーチェーンサジタリア同様それ程難しくはありません。CO2、光量共にかなり少なめの環境でも育成出来ます。適応水質も幅広くソイルから大磯砂などの環境でも十分適応してくれます。
葉の長さは最大でも40〜50cmくらいです。前景付近で光量の強い場所などでは20〜30cmくらいに収まることもあります。やや丸みのある先端、肉厚のある葉はピグミーチェーンサジタリアのそれと全く同じです。
成長速度はゆっくり目でトリミングに追われるようなことはありません。ランナーを伸ばして増えていきます。
長期間育成していると根元から花茎が伸びて水面付近で花を咲かすことがあります。かなり小さな白い花を3〜5つ同時に咲かせます。
水草レイアウトでは長めのテープ状なので後景で用いるのが無難です。もしくは、それ程成長早くないため中景付近でテープ状の水草用いたい場合などでは本種はちょうど良い感じです。
後景で水流に漂わせるような使い方だと葉に肉厚があってあまりうまく漂いません。そういったときにはバリスネリア・ナナ辺りを用いた方が良いでしょう。

