ポゴステモン・エレクタス
水質:弱酸性〜弱アルカリ性、軟水〜中硬水
光量:3〜4灯
二酸化炭素:添加する(1秒1滴)
難易度:普通
かなりポゴステモン・デカネンシスによく似た草姿をしています。絶好調時だと両者を比べても選別は難しそうです。唯一成長スピードがポゴステモン・エレクタスの方が多少ゆっくりな感じがします(なんとなく)。
2010年後半にオランダのアクアフルール社よりポットで入荷されています。その他にカミハタのインド直行便にてケーララ州のワイナードより採取された固体も一時出回ってもいました。
育成は比較的簡単です。底床をソイルに、CO2を1秒1滴以上、光量3灯くらいあればかなり茎が太くなって迫力のある個体に育ってくれます。適応環境は幅広く、大磯砂を使ったpH、硬度高めの環境でも育成可能です。
生育速度は冒頭に書いたようにデカネンシスよりかややゆっくりですが、他の水草と比べると普通程度です。完全に縦伸びで伸びていきます。
ポゴステモン・デカネンシス同様にトリミングにはものすごく強いです。トリミングをした茎からいくつもの新芽を出してくれるためどんどん増やすことが容易に出来ます。
草姿もデカネンシスとほぼ似通っていて大体4〜6cmくらいの針のような極細の葉を上向きに大量に輪生して付けます。針のような葉とは対照的に茎は非常に太く、絶好調の固体だと直径5mm近くにもなります。全体的に緑と言うより黄色〜ライトグリーンと明るい感じに色づきます。
水草レイアウトでは本種のように刺々しい草姿だとどうしても他の水草からは浮いた存在となってしまいます。用いる場合はレイアウトのど真ん中にまとめ植えするくらい思い切った方が潔良いです(笑)
リビングレイアウトならこれだけインパクトのある草姿ですから相当目を惹く存在となってくれるでしょう。

