バコパ・モンニエリ
水質:弱酸性〜弱アルカリ性、軟水〜中硬水
光量:2灯
二酸化炭素:なるべく添加する(2秒1滴)
難易度:簡単
ビギナー種として水草に力を入れていないお店でも売っているような水草です。和名をオトメアゼナと言い、日本への侵入が予想される強害雑草の一つに挙げられています(すでに沖縄には野生化したものが定着)。そのためバコパ・モンニエリを捨てるときは野生化してしまわないよう気を付けた方が良いようです(汗)
育成はビギナー種に数えられるくらいですから簡単です。水質の適応範囲が広いのでソイル以外の大磯砂などでも育成出来ます。CO2は少しでも添加しておいた方が成長の助けとなりますが、なくても育成自体は可能です。
葉の大きさは1〜1.5cmで丸い卵状の肉厚のある葉を対生して付けます。小さめの葉に反して2〜3mmでやや太い茎をしています。そのためぱっと見ややアンバランスな草姿にも見えてしまいます。
成長速度はかなりゆっくりです。ほぼ縦伸びで水面に向かって一直線に伸びていきますが、それ程トリミングに追われることはありません。
成長していく間に枝分かれしてもします。ただ、元の成長がゆっくりなので増やすのには意外と時間が掛かります。群生させるなら始めに多めの本数を買っておいた方が正直手っ取り早いです(価格も安い)。
バコパ・モンニエリは水面に出てからもそのまま伸びていくのでオープンアクアリウムでも用いることが出来ます。
水草レイアウトでは遅めの成長、小ぶりな草姿から後景から中景まで幅広く用いることが可能です。群生させても全然ボリューム出せないのでアクセントくらいの感じで用いた方が良いでしょう。
また、丸く肉厚のある葉は傍から見るとかわいらしいです。客間の水槽などに用いる意外と良いかもしれません。

