ロタラ・マクランドラ・スモールリーフ
水質:弱酸性〜弱アルカリ性、軟水〜中硬水
光量:3〜4灯
二酸化炭素:必ず添加する(1秒1〜2滴)
難易度:やや難しい
名前にありますように通常のロタラ・マクランドラの小型化バージョンです。葉の大きさが1〜2cmくらいのロタラ・マクランドラに対してスモールリーフは1cm程度に収まります。
育成は通常種よりやや難しめです。特に導入直後の適応に弱く、光量が少ない場所に植えたりしてしまうとそのまま枯れてしまいます。そのため導入時のみはレイアウトの構成度外視でも光量一杯当たる場所で慣れさせるようにして下さい。
環境に慣れてしまえば底床ソイルでの弱酸性、軟水の環境が理想ではありますが、大磯砂などでの弱アルカリ性の環境でも育成は可能です。
CO2は1秒1滴以上、光量3灯以上くらいの環境であれば綺麗な草姿を維持できます。
葉の大きさは冒頭述べましたように1cm程度と小型です。スモールリーフは葉の大きさの他に赤みが通常種よりかなり強くなります。整った環境であれば、茎、葉ともに真っ赤になった草姿にすることが出来ます。また、元から持っている赤み自体が強いようである程度の赤さは常時維持されます。
成長速度は成長早めなロタラ・マクランドラより遅いです。そのためトリミングに追われるようなことは本種に関してはありません。逆に言えば、まとめ植えしてボリューム出すような本数まで増やすのは少し時間が掛かるかもしれません。
レイアウトでは光量必要、成長遅め、草姿小さめなどの面から中景付近に用いるのが最も良いです。非常に強い赤みを出してくれるので、60cm以下の水槽なら数本でも十分存在感出せます。赤系でまとめたい水草レイアウトを作るなら本種は必ず入れるべき水草の一つだと思います。

